CS3 ALiCE 操作ガイド

テストモード

電話回線の接続が必要ない動作テストが行えます。
システム導入検討や他社サービスからの切替時にお試しください。

CS3 CTIコネクト

アロハND6の着信電話番号をサーバーへ送信するアプリの設定です。
Windows専用アプリのためMacではご利用いただけません。

ポスト送信の設定項目

操作ガイドのCTIコネクトポスト送信
1
WEB管理ページからメニューCTIを選択します。
2
サブメニューCTIコネクトを選択します。
3
CTIコネクトの設定に必要となりますのでポスト送信の設定項目の内容を確認しておきます。

CS3 CTIコネクトのダウンロード

操作ガイドのCTIコネクトのインストール
4
WEB管理ページからメニューCTIを選択します。
5
サブメニューCTIコネクトを選択します。
6
Windows版CTIコネクト(cti.exe)のダウンロードを行います。
セキュリテイ警告が表示された場合は継続(許可)を選択してください。
7
設定ファイル(account.xml)のダウンロードを行います。
セキュリテイ警告が表示された場合は継続(許可)を選択してください。
ダウンロードしたCTIコネクト設定ファイルの解凍を行います。

CS3 CTIコネクトの設定

操作ガイドのCTIコネクトアロハND6設定その1
8
新しいフォルダCTIをWindowsデスクトップに作成して、ダウンロードしたファイルcti.exeaccount.xmlをこのフォルダに入れます。
9
cti.exeをクリックして起動します。
「この不明な発行元からのアプリがデバイスに変更を加える事を許可しますか?」の表示ははいを選択します。
「アカウント情報が存在しません。設定ファイルを指定してください。」の表示は設定ファイル(account.xml)を選択してください。
10
システムが起動してバージョンアップが行われます。
(バージョンアップに数分がかかる場合がありますが、そのまましばらくお待ちください)
バージョンアップが正常に行われない場合はセキュリティソフトを無効にしてお試しくだい。
必要に応じてcti.exeのショートカットをWindowsデスクトップに作成してください。
操作ガイドのCTIコネクトアロハND6設定その2
CTIコネクトが再起動します。
11
基本設定のタブを選びます。
12
SSLを使用するのチェックを外します。
13
WebSocketサーバー機能を利用するのチェックを外します。
操作ガイドのCTIコネクトアロハND6設定その4
14
動作設定タブを選びます。
15
POST送信タブを選びます。
16
POST送信を使用するにチェックを入れます。
17
(3)ポスト送信の設定項目で確認したURLを入力します。
18
追加をクリックして(3)ポスト送信の設定項目で確認したNameValueを全て入力します。
method
inbound
number
{NUMBER}
datetime
{DATETIME}
id
{IDENTIFIER}
shop_id
(3)ポスト送信の設定項目に記載の値
cti_password
(3)ポスト送信の設定項目に記載の値
19
更新ボタンをクリックします。
操作ガイドのCTIコネクトアロハND6設定その5
CTIコネクトが再起動します。
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任意の電話番号を入力してダミー着信をクリックする事で手動着信テストを行う事ができます。

CTIコネクトの起動と終了

操作ガイドのCTIコネクト起動
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cti.exeをクリックして起動します。
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アプリは常駐しますので起動後はウィンドウを閉じて結構です。
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タスクバーのアイコンをクリックでウィンドウを再度表示できます。
右クリックでアプリ終了が行えます。